

- 2021年6月29日
早坂よしひろfrom荻窪
東京都議会議員選挙も折り返しを迎えます。早坂よしひろ候補と荻窪駅、西荻窪駅での街頭演説を行いました。 選挙初日は曇り、二日目は青空から強い日差しが降り注ぎ、小雨まじりの朝。毎日目まぐるしく天気が変わります。 選挙戦の候補者にとって、体調管理は最も大切な仕事のひとつですが、このような状況では、それも一苦労です。 中央線と丸の内線が交わる荻窪駅の朝は、杉並で一番のにぎわいを見せます。ただ、中央線で南北に分断されたまちづくりについてどう考えるかが今後の課題と言えます。 早坂よしひろ候補は、西田小学校、松渓中学校の卒業生で、荻窪を地元としています。だからこそ、ともに地元を愛する荻窪の若手ビジネスマンの皆さんも、早坂さんの選挙にボランティアとして参加してくれています。 仲間の声援を胸に、がんばれ早坂よしひろ! 杉並区内を縦横無尽に走る早坂よしひろの防災カー。左手しか見えませんが、助手席は私です! 早坂よしひろ候補のHPはこちらをクリック!
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- 2021年6月26日
小宮あんり第一声
小宮あんりさんは「人にやさしいまちづくり」を掲げ、10年間、都議会で働いてきました。女性として初めて、都議会自民党三役である政調会長にも就任し、政策通として知られています。 小宮あんりさんのHPはこちらをクリック
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- 2021年6月26日
早坂よしひろ第一声
いよいよ、東京都議会議員選挙が開幕しました。早坂よしひろ候補は荻窪にて第一声です。 一本芯の通った男、早坂よしひろを皆さんのお力で都議会へ送ってください。 早坂よしひろ候補のHPはこちらをクリック!
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- 2021年6月19日
骨太の方針2021
経済財政運営と改革の基本方針2021、いわゆる骨太の方針2021が閣議決定されました。まず第一に、新型コロナウイルスを踏まえた感染症対策として、緊急の際には、より強力な司令塔の下で、病床、医療人材、治療薬やワクチンなどあらゆる対策がとれる体制を作ること。 その上で、グリーン社会の実現、デジタル化の加速、活力ある地方づくり、子どもを産み育てやすい社会の実現を、成長の四つの原動力と位置づけ、重点的に資源を配分することなどが決まりました。 私が総理に申し入れた、外交力強化、海上保安体制の充実もしっかりと書き込まれました。次は実行あるのみ、です。 (9)外交・安全保障の強化 <骨太の方針2021より抜粋 > 「自由で開かれたインド太平洋」の実現に向け、日米同盟を基軸としつつ、ASEAN、豪州、インド、欧州、太平洋島しょ国など基本的価値を共有する国・地域との協力を深化させる。法の支配を確立する取組等を推進し、国際機関邦人職員の増強、国際裁判を含む紛争処理制度の効果的活用を図る。現下の国際情勢を踏まえ、我が国らしい人権外交を主体的かつ積極的に進める。第8回ア


- 2021年6月17日
個室ユニットケア推進議員連盟
私が会長を務める、個室ユニットケア推進議員連盟を開催しました。 これまで個室ユニット型施設の推進にご尽力された、赤枝雄一先生が急逝されました。その志は赤枝眞紀子新会長が継がれます。 施設で暮らすお年寄りが、より自分らしく、尊厳をもって暮らすことができる世の中の実現に尽くされた、赤枝・前会長のご冥福を、心よりお祈り申し上げます。 今日も多くのメンバーが、オンラインで参加されましたが、このようなコロナ禍にあって、個室ユニット型施設は、感染症の拡大防止対策の観点からも、強みを発揮しています。議連としても、個室ユニットケアの推進に向け、取組を強力に進めていきます。


- 2021年6月17日
氏制度のあり方に関する検討WT
座長として、氏制度のあり方に関する検討ワーキングチームを開催し、論点整理を取りまとめました。 我が国の戸籍制度を大切にしこれを維持すること、家族を思う国民の気持ちを大切にし子どもに不利益が生じないよう十分配慮することを前提に、 氏を改めることによる不利益に関する国民の声や、時代の変化(婚姻後も仕事を続ける女性が大半となるなどの社会情勢の変化、家族形態の変化及び生活様式の多様化、国民意識の動向など)を受け止め、その不利益を解消し、 もって国民一人一人の活躍を推進するため、夫婦の氏に関する具体的な制度のあり方について、司法の判断も踏まえ、更なる検討を進めて参ります。


- 2021年6月16日
内閣不信任決議案を否決
野党4党が提出した菅内閣に対する不信任決議案を否決しました。新型コロナウイルスを終息させ、全ての国民が安心して暮らせる日常を取り戻すことが最優先である、いまこの時に提出された内閣不信任決議案には、疑問を禁じ得ません。


- 2021年6月12日
地下水適正な保全利用へ
水循環基本法改正 地域の取組みを後押し地下水に関する規定を追加する水循環基本法の一部を改正する法律が9日、成立した。<令和3年6月10日付・日本水道新聞より> 地下水の適正な保全と利用が同法の「水循環に関する施策」に含まれるものとして明確化するとともに、必要な施策として地下水に関する情報整理、協議の場の設置、採取制限の三つの柱を示し、国と地方公共団体に努力義務を定めた。 超党派の水制度改革議員連盟(石原伸晃代表)のもとで活動する水循環基本法フォローアップ委員会(蔵治光一郎座長)の報告書の取りまとめからおよそ3カ月で法律案の決定、国会上程、成立へと至った。地下水マネジメントの法的基盤が整った中、水道事業においても水道水源として利用している場合の責務、公共性の高い水資源としての向き合い方について、大きな転換点となる。 水循環基本法改正に寄せて
超党派の水制度改革議員連盟の代表を中川秀直先生から引き継ぎ、約8年にわたり、地下水問題について水循環を取り巻く課題の最重要政策の一つと位置づけ地下水問題について取り組んできた。超党派の議連メンバー、水循環基本法


- 2021年6月11日
日本・EUオンライン会議
日本・EU議員会議のオンライン会合を行いました。この会議は1978年から続く歴史と伝統の議員交流です。開始当初、相手方はまだEUではなく、ECでした。 友好議員連盟の会長として、私が会議の議長を務めました。 世界が直面する様々な問題に対処するにあたり、日EUの結束は、今後一層重要な役割を果たしていくと期待します。


- 2021年6月9日
難聴対策推進議員連盟
会長を務める、難聴対策推進議員連盟を開催しました。難聴議連では、2019年にわが国の難聴対策の指針として「ジャパン・ヒアリング・ヴィジョン」を取りまとめました。 その後、新生児聴覚検査や聴覚障害児支援の予算は12倍以上になりました。また高齢者の補聴器利用に関する研究や、手話通訳の体制整備なども進み、大きな政策の前進が図られたと考えています。 今回はジャパン・ヒアリング・ヴィジョンの取組状況についてのヒアリング。また、聴覚に特化して先進的な治療や研究に取り組む神戸中央市民病院総合聴覚センターの事例を伺いました。皆さんの意見をしっかりと受け止め、これからも一歩一歩着実に前進していきます。


- 2021年6月8日
水循環基本法が参院を通過
水循環基本法改正案の提出者として、参議院の国土交通委員会の答弁に立ちました。 地下水の位置づけを明確化するとともに、地下水マネジメントの取組のさらなる推進を目指したのが、今回の無図循環基本法の改正案です。本日、無事参院国交委員会で可決されました。 地下水に関する調査研究を深め、データを蓄積し、それに基づいた保全・利用をすすめていきます。


- 2021年6月4日
菅総理に申し入れ
菅総理に外交力、そして海上保安体制の基盤強化を申し入れました。会長を務める海上保安議員連盟、そして外交戦略委員会において積み上げてきた議論の集大成です。 特に、外交力の分野においてはデジタル化を計画的にかつ抜本的に推進しセキュリティの向上をはかること。 また海上保安体制においては、無操縦者航空機の導入による監視体制の強化をお願いしました。 コロナ感染拡大防止のため、今回は海上保安議連の盛山正仁さん、外交部会の佐藤正久さんと私の三名での申し入れとなりましたが、多くの議員の真摯な議論の結果を、しっかりと総理にお渡ししました。


- 2021年6月3日
地下水の大切さ
水循環基本法の一部改正案が衆議院の国交委員会で可決されました。水は国民共有の貴重な財産です。そして公共性の高いものです。地下水がそれに含まれることは言うを待ちません。 そのことを明確化し、かつ国と地方公共団体における地下水マネジメントの一層の推進をめざすのが、今回の水循環基本法の改正の目的です。 提案者の一人として国交委員会で答弁に立ちました。 委員会の終了後、フォローアップ委員会の先生方と記念撮影。これまでのご尽力に心から感謝申し上げます。委員会の提言実現まで、あと、少しです。