

- 2020年12月26日
自民党杉並総支部
自民党杉並総支部総会にかわる常任総務会を開催しました。 冒頭、一月にご逝去された龍前一榮さん、三月にご逝去された池田千宏さん、そして五月にご逝去された髙橋恒一さんのお三方に対し、全員で黙とうを捧げました。 思い返せば、お三方には役員として杉並総支部の活動に対し多大なるご貢献を頂くとともに、自民党の支持者として党勢の拡大にご協力を頂きました。心からの感謝と哀悼の誠を捧げたいと思います。 しかし、そのような悲しみの中でも、私たちは総支部の体制を維持・強化し、来夏に予定されている都議会議員選挙をはじめ各級の選挙に勝ち抜かなくてはなりません。 そんな思いを込めて、最後は早坂義弘都議 ※早坂都議のHPはコチラ https://www.tokyo-hayasaka.com/ 小宮あんり都議の決意表明で会を締めくくりました。 ※小宮都議のHPはコチラ http://www.komiya-anri.com/


- 2020年12月14日
税制改正大綱完成
自民党税制改正大綱が完成しました。 今回の改正は、いかにコロナの影響を緩和しつつ、経済を動かすか、という難題への挑戦でした。固定資産税を全ての土地に関し据え置き。住宅ローンの特例を延長。燃費の良い車へのエコカー減税を延長。脱炭素社会の実現やデジタル化に取り組む企業の設備投資を減税。などを決定しました。 さて、今回の税制調査会の審議を通じて、私が最も不思議だったのは実は配布資料についてです。 これは午前中に開かれるいわゆる「幹部会」です。 そしてこれが午後に開かれるいわゆる「総会」。この二段階方式の会議は、個別の項目について突っ込んだ議論をするための税制調査会の伝統なのです。なのですが、今年は午前と午後の会議で大きな違いが! 気づかれましたか、午前中の会議では、資料は今まで通り、紙、紙、紙。 ところが午後の総会には、紙の資料は一切ありません。机上にはタブレットが並びます。確かに、平均年齢は午前と午後で多少違うかもしれませんが、デジタル・リテラシーに関して、そうまで違うとも思えないのですが? 閑話休題。 実質審議が終れば、最終日は全ての合意事項が、漏


- 2020年12月11日
せたがやそだち
世田谷区農業青壮年連絡協議会の海老塚会長以下、JA青年部の皆さんが「せたがやそだち」の野菜を持ってきてくださいました。 博多の雑煮には欠かせない「カツオ菜」 目にも鮮やかな「紫のカリフラワー」 こちらはなんと、世田谷育ちのポップコーン。そいだ実をお鍋に入れれば、あら不思議、ポップコーンの完成、なのだとか。 せたがやそだちの野菜たち。ずっしと重くて、つややかで、何より素晴らしい香りです。部屋が瑞々しい香りで満たされます。世田谷にお住まいでなくとも、皆さんのお近くにも「直売所」があるはずです。身近な野菜を果物を、是非、お試しあれ!


- 2020年12月6日
政経セミナー
政経セミナーを開催。今回は講師に森下竜一先生をお招きしました。 森下先生は、大阪大学寄付講座教授にして、日本で新型コロナワクチン開発のトップを走る、大学発のバイオベンチャー、アンジェス株式会社の創始者です。 コロナウイルスの特徴、インフルエンザとの違い、ワクチン開発の現状などなど。分かりやすく、まさに時宜を得たお話を聞かせていただきました。 毎日のように新型コロナのニュースに接していても、意外に知らないことは多いものです。講演後も、森下先生は多くの方に囲まれ、質問攻めでした。正しく恐れるということが何より大切と、改めて実感しました。時節柄、皆さん、くれぐれもご自愛ください。


- 2020年12月2日
海上保安議連
海上保安議員連盟を開催。 四方を海に囲まれた日本を、様々な脅威から守る海上保安庁。日本の沿岸線は3万キロ弱と、アメリカやオーストラリアより長いと、ご存じでしたか。 特に最近は尖閣諸島、大和堆などで、大変な緊張を強いられる場面が続いています。世界がコロナ禍に苦しむ状況を逆手にとって、自国の勢力を伸長しようとする動きは、断じて許してはなりません。 海上保安議連の会長として、海上保安庁の皆さんが後顧の憂いなく職務を全うできるよう、必要な人員、装備、船舶、航空機などを充実できるよう、全力で支援を続けます。