

- 2020年9月18日
菅新総理の下、新たな船出
天皇陛下を参議院の本会議場にお迎えし、 第202臨時国会の開会式が行われました。 新型コロナ対策の為、今回の開会式には総理大臣、国務大臣、最高裁長官、両院の委員長、調査会長、審査会長、及び、両院の各会派を代表する議員のみが出席しました。マスク、消毒を徹底し、参観も許されません。参列できない議員は、自室のテレビを通しての開会式となりました。 それに先立ち、衆議院で首班指名選挙が行われ、第99代首相に、菅義偉総裁が選ばれました。 菅総理の第一の使命は、喫緊の課題である新型コロナ対策をしっかりと実施し、爆発的な感染の拡大を何としてでも抑え込むことです。そしてもう一つ大切なことは経済対策。現在は様々な支援策もあって、ギリギリ踏みとどまっているお店や、会社の多くは、この状態がいつまで続くのか不安に思っています。しかし、感染症との戦いがこれからも続くことは、明白になりつつあります。であるなら、本年の年末から来年へと様々な経済の状況を見据えつつ、中期的な展望に立った景気対策に着手しなければなりません。 政治の第一の使命とは、国民の生命と財産を守ることです。これ


- 2020年9月15日
勤続30年
勤続30年、感謝の集いを開催いたしました。 平成二年の初当選の頃、当時は衆議院の選挙区制度は、中選挙区制度でした。選挙区は渋谷区・中野区・杉並区の三区でした。自民党総裁は海部俊樹さん、社会党は土井たか子委員長、以下、公明党・石田委員長、共産党・宮本議長、民社党・永末委員長、社民連・江田代表、進歩党・田川代表と懐かしい名前が続きます。 いまも残っているのは自民党と共産党だけ。まさに隔世の感があります。30年ぶれずに政治の道を歩くのがいかに困難か、そのことを政党の変遷を見て感じます。そんな激動の政界の中で30年。本当にいろいろなことがありました。それでも、あっという間でした。 この短いようで長い30年の間、変わらず私を応援して下さった皆さん、本当にありがとうございます。そして、皆さんのために、国民のために、日本国のために、これからも全力で働き続けることをもって、おかえしたいとおもいます。


- 2020年9月9日
TOKYO自民党有志の会
TOKYO自民党の議員有志による菅義偉候補を応援する会。
TOKYO自民党は、党員の総意を生かすための予備選挙を実施する。TOKYO自民党の代表3名は、全員、予備選挙の最高得票者に投票する。投票用紙は往復ハガキで発送済。本日あたりお手元に届いていることと思う。
投票は9月11日(金)に日本郵便(株)銀座郵便局必着! 菅義偉と書いて、早目に投函してください。