マスコミ語録

メディアに掲載された石原伸晃関連記事を以下よりご覧頂けます。

責任

政治家が黒を着る意味

政治家にとって一番大切なプライドは何ですか? そんな単刀直入な質問に、石原氏ははっきりと答えてくれた。「責任をとるということです。責任をとる覚悟があるからこそ、守るべきものが守れるのじゃないでしょうか」と。
責任をとらない政治家と責任をとらない官僚が、甘い汁を吸いつくし、不況という苦しみの中に国民を追い込んだのに、なお居座り続ける。そんないまだからこそ、新しい政治倫理を持った若手議員の声に、数々のメディアが耳を傾けるのかもしれない。
読者の中にも、テレビ朝日の「サンデープロジェクト」などで、鮮やかに論戦を繰り広げる石原氏の姿をご覧になった方もおられるだろう。そこにはかつての、政治家はのらりくらりで問題先送り、といった悪いイメージが全くないばかりか、彼の明晰な回答にエネルギッシュな印象を受けたかと思う。
「話を聞いていただいて、それから判断していただけるようならばまだいいのですが、えてして、政治家は服装やヘアスタイルなどの、第一印象のみで判断されてしまうことが多いのです」
マスコミにとりあげられる機会の多い石原氏でさえこのように感じているのだから、選挙カーから手を振るだけで支持を得ようとする議員のうち、どれほどの人がこの問題を真剣に受け止めているのだろうかと心配になる。ところが、何故か第一印象にも、気を配る人はまだ少ないようなのだ。
「偶然なんですが、今日、小渕総理に、自民党の執行部も、洋服などのイメージを大切にするべきだという”都市広報活動の提言”を提出してきたところなんです。そしてこれもまた偶然なんですが、今日の小渕総理は、グレーのグレンチェックの3ピーススーツをとてもお洒落に着こなしてらした。一目で、あれ? 今までと違うな、ということがわかりましたよ。洋服のコーディネイトをしてくれる先生をつけたんじゃないかなぁ」
かく言う石原氏も、心機一転、最近コーディネイションを変えたそうだ。ショートのカチッとしたヘアスタイルから、髪を長くのばしたことをきっかけに、学生時代から得意としていたトラッドから、よりモードを意識した服装へとシフトしたそうなのだ。
「何は流行っているかを知ることは大切なことだと思いますよ。だって誰が何を考えているかという動きを一番知らなきゃいけないのが政治家の仕事ですから」
そして今までの政治家はほとんど着ることのなかった”黒”にも挑戦した。しかもダークカラーのシャツを合わせて。
「黒の持つイメージで何かを伝えたいというわけではないのだけれど、黒にはシャープなイメージもあるでしょう?」
本当は激務のストレスと断食道場の両方の効果(?)で、10kgも体重が落ちて、黒をカッコよく着られるようになったのが大きな理由なんですと打ち明けてくれた。
「特に女性の支持者に、すごく評判がいいんですよ」と、人なつっこい笑顔で、そうつけ加えてくれた。

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