マスコミ語録

メディアに掲載された石原伸晃関連記事を以下よりご覧頂けます。

<日経新聞 1月14日>

記者手帳・あのときの教訓

正論だけでは・・・


1998年の「金融国会」で注目を浴びた

「当時は相手を論破すればいいと考えていた」。自民党の石原伸晃元国土交通相(52)は1998年の金融国会を振り返る。特別委員会の理事として、野党・民主党と共に護送船団方式からの脱却を訴え「政策新人類」として名を上げた。だが、議論が早期健全化法案に移ると、理事を外される憂き目にあう▼「日本が金融危機の引き金を引くのか」などと執行部を突き上げたのが、不興を買った。「目上の人を立てろ」と諭されても意に介さなかったが、舞台からおろされてしまっては意味がない。政治スタイルを変え、行政改革担当相、国交相などを歴任した際、「サンドバッグ」と称してたたかれ役を演じたのはそのためだ。ところが、今度は「指導力がない」との批判を浴びる▼正論を主張するだけではだめで、政策を実現しないと政治家ではない・・・・。10年以上、政権与党が抱えるジレンマに苦しんできた。今や金融国会で連携した民主党の仙谷由人民や枝野幸男氏がその立場に。「議論や過程を重視するから小沢一郎幹事長とそりが合わないだろうな」。複雑な視線で「友人」を見つめている。(理)

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