石原のぶてる's オピニオン・羅針盤(コンパス)
平成13年5月号(号外)
小泉内閣の行政改革・規制改革担当大臣を拝命
小泉内閣の行政改革・規制改革 担当大臣を拝命

■民間にできることは民間に委ねる。
4月26日午後5時、小泉総理より電話を頂きました。「石原君、行革を助けてくれ。」との一言でした。予想外の出来事に、正直言って驚きました。自分にそんな重責が担えるのかという不安もありました。しかし、「民間にできることは民間に委ね、無駄のない政府を作りたい」との総理の強い意思を受け、総理が行政改革によってこの国の新しい形を創られるのをお手伝いすることになりました。
■行革って何?
私の娘からは「お父さん、なんでお魚の大臣になるの?」と聞かれました。行革と漁獲(ぎょかく)を勘違いしたようです。行政改革とは何をするのか。イメージは人それぞれでしょう。私は行政改革を一言で言うなら、「この国の行政の無駄を省く」ということだと思います。具体的には、1・公務員制度改革、2・特殊法人改革、3・公益法人改革、4・規制改革、の四つです。
まず、公務員制度改革。「お役所仕事」「親方日の丸」「天下り」など、批判の強い公務員を意識改革し、信賞必罰を徹底します。次に特殊法人と公益法人の改革です。特殊法人とは、日本道路公団、住宅金融公庫など、国に関する仕事をするため、特別な法律によって設立された77の団体です。また公益法人とは、社団法人や財団法人など、営利を目的とせず公益に関する仕事を行う団体です。しかし、これらの組織の影には、様々な問題や無駄が隠れている疑いがあります。それを一から洗い直します。そして規制改革によって、民間の智恵や自由な発想を阻む政府の規制を取り払います。
■行革は、総論賛成・各論反対。
「行政改革をすべきか?」と聞けば、百人が百人とも「するべきだ」とおっしゃるでしょう。しかし「この法人を民営化すべきだ」と言えば、困る人もでるでしょう。商売の邪魔になる規制はなくして欲しくても、自分が守られている規制は残して欲しいのが人情です。しかし、弱いものを守るとの美名の下に、様々な規制を行い民間が活力を発揮するのを阻んでいては、国境のない、ボーダレスな、国と国との競争に、勝ち抜けません。全員が最後尾のランナーにあわせてマラソンを走るような、これまでの護送船団方式では、オリンピックに勝てるランナーは育たないのです。
■日本が二一世紀に蘇るために
日本には、広い国土や豊富な天然資源はありません。しかし、戦後の驚異的な発展を成し遂げた智恵があります。その貴重な資源を、政府や規制との戦いではなく、他の分野で有効に使うことが、日本が21世紀に蘇るために必要なのです。規制改革・行政改革の前には、既得権益を守ろうとする団体が立ちふさがることでしょう。しかし、行政改革を通じてこの国の新しい形を創るという、小泉総理の強い意思を実現するために、全力で頑張ります。今後ともよろしくご指導をお願い致します。
衆議院議員 石原伸晃
後援会委員長 山本正明さん(下井草在住)
若手を代表して行政改革担当大臣としてのご入閣、誠におめでとうございます。
今回の快挙は私達にとりまして大きな夢と希望を与えてくれました。旧弊を打破して 新時代を確立するために、伸晃さんの今後益々のご研鑽とご活躍を期待しております。
後援会東地区会長 磯村清さん(阿佐谷在住)
行政改革大臣に就任され、心から喜んでおります。
いまは亡き仁木清二郎先生に、伸晃さんを紹介されてから、早いもので12年の月日が過ぎましたが、初当選されたあの時の嬉し涙は、忘れることが出来ません。
私達の誇りである伸晃さん、日本国民の代表として、今後も更なるご活躍を期待しております。
後援会西地区会長 浅賀喜一さん(上井草在住)
今度小泉純一郎先生が第87代首相に就任され、組閣に際し首相の「構造改革なくして景気回復なし」の信念の基に、石原伸晃さんは行政担当大臣に就任されました。私共、地元の一員としてこの上ない嬉しさです。
今後大臣として今まで培った政治力手腕力量を遺憾なく発揮され、日本の向上発展に大いに尽力されることを期待します。
後援会南地区会長 荒川忠一さん(下高井戸在住)
伸晃さん、大臣就任おめでとうございます!
後援会一同、たいへんな喜びにつつまれております。
行政改革担当大臣として、これから数々の難題、難問とぶつかり解決していかなくてはならず、ますます多忙をきわめることと思いますが、後援会として今後とも代議士の活動をしっかりと応援してまいりますので健康に留意され、国のために全力をかたむけて頂くよう、お願いいたします。
後援会事務局長 須貝紀正さん(上荻在住)
杉並区選出の代議士として初の御入閣を心からお慶び申し上げます。
行政改革大臣としてその任務を遂行するには、様々な意見の中、で時には「泣いて馬謖(ばしょく)を斬る」決断に迫られるでしょうが、伸晃さんの持ち前のバランス感覚で、国益を重視した政策を断行して下さい。小泉新内閣でのご活躍を、期待しております。

