コンパス

石原のぶてる's オピニオン・羅針盤(コンパス)

平成11年1月号
景気回復と国民生活の安定に
今年も全力で頑張ります!

平成11年が始まり、第145回通常国会が開会しました。現在の不況の中、政治に求められている役割は日々大きくなりつつあります。そのために政治は今後、日本経済の行く末を見通し、機敏な対応をとれるよう今回の国会で体質改善を図らねばなりません。

政治がリーダーシップをとって国民と税のよりよい関係を

私は初当選以来10年間、主に金融・税制・財政の分野で活動を続けて参りました。それ以前の10年間のサラリーマン生活を通じ、「税」の在り方に関心を持ったからです。国民の政治への関心が薄れつつある今こそ、政治がリーダーシップをとって、切っても切れない国民と税の関係をよりよい方向にもっていくべきだと考えています。

税制調査会幹事として全力を尽くす

平成11年の税制改正にあたり、私は自由民主党税制調査会幹事として、これまでにない危機感を持って臨みました。現在の日本経済の危機を乗り切るためには、税制面で思い切った手段を講じることが必要だからです。と言って、不況対策の名のもとに税の原則を曲げるわけにはいきません。
今回の改正では、公平・公正かつシンプルな税制を目指しました。その結果としてまとめたものが、後頁のような内容の税制改正です。

必要なところに重点的に配分する効率的な予Zを

ところで、我が国の財政状況は依然として緊迫しています。そんな中、今回80兆円を超える予算を組んだのは、何とか景気を回復しなければならない、との強い思いからです。しかし、このような緊急時の体制がいつまでも続くわけではありません。それゆえ、これまでの「バラマキ型」予算を見直して、必要なところに重点的に配分する効率的な予算が求められます。

皆様が安心して毎日の生活を送れるようにする

今後とも皆様のご意見を国政の場にお届けすることを私の使命とし、皆様が安心して毎日の生活を送れるようにするという政治の基本を忘れず、活動を続けてまいります。どうか皆様の忌憚のないご意見をお聞かせ下さい。

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