活動記録

サンゴ再生プロジェクト

サンゴは、海水温度の上昇や、オニヒトデの大量発生、水質汚濁などによって、大きな被害を受けています。

沖縄県恩納村で、そんなサンゴの回復や保護のために活動しているのが「チーム美ら(ちゅら)サンゴ」。2004年から、養殖したサンゴの苗を、ボランティアのダイバーの手で海底に植えています。その養殖の現場を見せて頂きました。五島列島でも、今まではいなかったオニヒトデが発生し、サンゴを荒らしている状況と、その駆除に立ちあがった地元ダイバーの活動を見てきました。

人が環境を変えたことで、サンゴが危機に瀕しています。だからこそ、サンゴの再生は人の手によって行わなければなりません。長い時間をかけ、ようやく再生しつつあるサンゴに、その努力の重さを感じました。

養殖の現場

養殖の現場

サンゴを手に

サンゴを手に

「チーム美ら(ちゅら)サンゴ」の皆様と

「チーム美ら(ちゅら)サンゴ」の皆様と

斎場御嶽(せいふぁうたき)

斎場御嶽(せいふぁうたき)は、2000年に国内で11番目の世界遺産に指定されました。
御嶽(うたき)とは、「聖地」のことで、斎場御嶽は琉球発祥の地とも言われる、琉球王国最高の聖地です。最も奥まった拝所である三庫理(さんぐーい)。巨大な岩が形作る三角形の空間を抜けると、東の海の彼方に、神の島「久高島」を望むことができます。
あの島影から朝日の上る様を想像し、自然と頭の下がる思いでした。

岩が形作る三角形

岩が形作る三角形

最も奥まった拝所

最も奥まった拝所

皆様と記念写真

皆様と記念写真

漫湖水鳥・湿地センター

那覇から車で15分。漫湖水鳥・湿地センターに伺いました。

貴重な生態系を残す湿地として、漫湖は1999年に国内で11番目のラムサール条約湿地になりました。センターのすぐ裏から、木道がマングローブ林を抜けています。センターの運営にボランティアとして協力してくれている鏡原中学のエコクラブの皆さんと、木道から湿地の生物を観察しました。

日常生活の中に、自然や環境が無理なく溶け込んでいる。センターがそんな中学生の皆さんの拠点となってほしいと願います。

木道を歩く

木道を歩く

センター前にて

センター前にて

エコクラブの皆さんと

エコクラブの皆さんと

石炭火力発電所

横浜市磯子にあるJパワーの石炭火力発電所を見せて頂きました。

「石炭を燃やす」と言えば、黒い煙がもくもくと…と思いがちです。しかし、この発電所は石炭を極めて高い温度で燃やすこと、また様々な技術で煙から有害物質を取り除くこと、を世界最高の技術で実現し、高いエネルギー効率と環境にやさしい石炭発電を実現しています。それでもLNG発電に比べれば約二倍のCO2を出すことは、忘れることはできませんが、石炭発電技術の素晴らしい進歩には感動しました。

横浜市の厳しい規制と、それをクリアしようとする技術陣の真摯な努力が生んだ、まさに日本の環境技術の結晶です。

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富士山 世界文化遺産登録

関係者の皆さんのご努力により、富士山が世界文化遺産に登録されました。
世界遺産に指定された地域のうち、約99%は「富士箱根伊豆国立公園」の中にあります。当然、その所管は環境省。そこで、①富士山を見られる展望施設の整備。②五合目周辺の「富士吉田口・御中道(おちゅうどう)」や「須走口(すばしりぐち)・小富士散策路」など日帰りコースの整備。③山小屋トイレへの支援。④ガイドブックやインターネットにより、国内外へ富士山の魅力を発信。⑤レンジャーの増員など保全体制の充実、など様々な形で富士山の魅力を向上させていきたいと思います。

記者会見の模様

記者会見の模様